適当に日々あったこととか書いてます。
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入院二日目、手術当日の朝。
長いので下のリンクから(ry
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朝は、まぁ旅行で寝れなかった時もそうなんだけど案外スッキリしてたから問題なしと判断。
朝食はもちろんなしなので、昨日もらったスポーツ飲料でごまかしておく。下剤は便秘気味なので予想はしてたけど全く効いている気配無し。
予想通りだよ……。
朝イチで風呂入れと言われるので7時ぐらいに風呂でシャワー。浴槽は必要な人だけなので基本使えないっぽいです。
その後、部屋替えしないなら手術後に困らないよう色々な配置を整えます。私は忘れてたけど。
・充電用の各種ケーブル、携帯、暇つぶし用品は起き上がれなくても困らないように枕元に。
・私は必要なかったけど、必要ならティッシュとかも枕元に。その場合はゴミ箱がどこにあるのかもわからないレベルで起き上がれないので、ゴミを捨てるためのビニールとかも用意しておくといいかもしれないです。
看護師さんが来てくれるかもしれないけど常駐ってわけじゃないので……。
色々やってると看護師さんが来て熱を測ったりうんたらかんたらやってそのうち浣腸しますよーときます。理由はもろもろあって必須らしいです。正直やりたくなかったけどやらなきゃいけないなら仕方ない。
┌(┌^o^)┐ホモぉ…の気分が味わえるといい機会だと必死で思い込み看護婦さんに連れられて行きましたが、結果なんのことはなく終わりました。
いや別にホモォじゃなくても特殊なプレイならやるでしょうけども。そこは問題ではないか。
前日に珍しく出てたので量が少なかったけど別に問題なかったらしい。
その後は手術着に着替えて点滴。ここで私の血管が凄まじく見えにくいという問題が発生。
手を変え人を変え、こうなったらいっそ採血で使う血管に刺すか(ここに刺すと腕が曲げられなくなるので一種の拷問状態)となったがそれすら失敗。最終的には仕方ないから手術室で刺すか、と諦められた。あれ、手術前になんか入れるんじゃないの……?
まぁ、意気消沈していく看護師さんたちも見ていられなかったのでいいんですけど。すいません見つけにくくて。
手術説明と手術中待機のために来てくれた母上が、そんな私を見ながら私はこんなに見えるのにーと腕を曲げてるのが申し訳ないですが非常に(#^ω^)ビキビキきました。
その後は手術説明を経て手術室へ。
色々名前を言ったり呼ばれたり確認されながら、髪をキャップに入れてもらい手術台へ向かいます。
手術室はまぁよくドラマで見る感じでしたが、見回す暇もなくさっさと手術台へ寝かされる。狭い狭いって言われてたけどそれほどでもなかったような……。
急かされたのはおそらく点滴が入れられなかったからなんじゃないだろうか。
右側の腕に血圧計、指先にパルスオキシメーターとかいう血中の酸素濃度を図る機械をつけられ、口には酸素供給のマスクが当てられます。
そして左手にはいろんな人が群がり、点滴を刺すための血液を探られる……がなおも見つからず、最終的には仕方ない、と手の甲にぶっ刺されました。マジ痛かった。耐えられるけどマジ痛かった。
けど、挿しなおしされるよりはマシでした。次の機会があったら、見つからないなら手の甲に挿してくださいと潔く言おうと思います。
点滴が始まった時点でだんだんぼーっとしてきます。あー麻酔効いてきたなーそういやなんか鼻詰まってない?と思ってたらいきなり「起きてくださーい」「終わりましたよー」の声。
はい?と思って声だそうとしたらまったく出ない。「深呼吸してくださーい」の声で深呼吸したら口から何かが抜ける感触。
あぁ、これが気道確保用のチューブかと思いながら息を吸ってると、手術台から多分ストレッチャーに移動させられ、鼻に空気供給の管が当てられる……が、なんか鼻が詰まってる。うおおおしまったアアアと思ったけど後の祭り。
必死で口で息を吸いながら鼻をすすってたら、看護師さんが「もしかしたら鼻詰まってる?」と言って口に管を当ててくれました。が、その後ずれたんだと思ったらしき人の手で無慈悲に管は鼻に戻されました。その時には鼻は通ってたんでよかったですけどね。
前半はこんなもので。残りは後半に書きまっす。
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