適当に日々あったこととか書いてます。
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最初に入院した時に持ってってよかったもの、あったほうがよかったものを書いていきます。
必須なものはそれぞれだと思うので、省きますねー。
あと長いので、荷物一覧見る場合は以下のリンクをどうぞー。
必須なものはそれぞれだと思うので、省きますねー。
あと長いので、荷物一覧見る場合は以下のリンクをどうぞー。
・延長コード
私のを含め病室は2つ見ましたが、いずれも頭の上に電源がありました。充電したいものがあるなら延長コードは必須です。
考えてみたら床にあったとしても手術後など起き上がれないのだからどちらにしろ延長コードは必須であった。モバイルバッテリーなどより延長コード。
もちろん私は忘れていき、母上に持ってきてもらいました。
・S字フック、ビニール袋
ベッドアームに引っ掛けていろんなものを吊り下げられるので非常に便利でした。
私はビニール袋にスプーン、箸、フォークを入れて引っ掛け、食事時にベッドから降りなくても取れるようにしてましたね。
あとは、延長コードを引っ掛けておいて必要ないときでも床に這ったりして取りにくくならないようにしたり、携帯のストラップを引っ掛けて携帯がどこかに行かないようにしてました。
・色々なものがまとめておけるカゴ
100均とかで売ってるプラスチック製のカゴです。中に化粧品入れたりコップ中に入れてペン、印鑑、カミソリ、櫛をさしたり、ティッシュ入れたり……。
できればベッド近くに置いておきたいけど邪魔になるものを突っ込んでました。
本当はS字フックでベッドアームにかけておきたかったんだけど、看護師さんの邪魔になるんでやめてベッドのオーバーテーブルに置いておきました。
・暇つぶし用品
携帯ゲーム機、スマホ、本など、起き上がれない状態でも使える何かですね。そんなに場所を取らず、一つで長く使えるものがいいです。荷物はタオルや着替えなどで相当圧迫されるし、起き上がれない状態では場所を取るものは邪魔なので。充電が必要なものは、手術前に起き上がらなくても充電可能な状況にしておかないと、電池が切れて使い物にならなくなるので注意です。
ただ、同じことをひたすら繰り返すルーチンワークタイプのゲームだと、手術後の辛さでは耐えられない可能性があるのでご注意を……。DQ4のトルネコ店番はじゃのつるぎ待ち耐久は、だるい体では辛すぎた。
あと、音が出なくても楽しめるものがいいです。ものによるのかもしれませんが寝ながらイヤホンはウザいです。
・充電コード
正直モバイルバッテリーを複数持って行くより充電コード持ってったほうが効率いいです。
口が一つでもあれば、延長コード+分割させればそこそこ充電できますしね。
・寝ている時に腰に敷けるもの
病院のベッドはおそらく固いです。腰に来ます。私はバスタオルを腰の下に引いてしのぎました。
・枕カバーになるもの
病院では、毎日枕カバーやシーツを変えてくれたりはしません。患者さんがいる状態で変えるタイミングが難しいのと、そこまで手がまわらないんでしょうね。
シーツは厳しくても、枕ならフェイスタオル巻くぐらいで多少は清潔な状態を保てるので、そのためのタオルか何かを持ってったほうがいいです。
・割り箸
特定の条件下だけだと思うのですが……どちらかの手が動かないとか。
私の入院した病院では、箸、湯のみ、スプーン、フォーク等は持参してくださいというところでした。使ったら自分で洗う、というスタンス。
ただ、私の場合は点滴の針が左手の手の甲だったため、左手が動かせずスプーンはともかく箸を片手で洗うのはきつかったので、使い捨ての割り箸はすごく助かりました。
・クレンジング
自分の顔から黄色い何かが大量に生えているのを見たくない人は持って行きましょう。必須の持ち物の中にこれが入らない私がおかしいのかもしれないが。
皮脂を溶かすタイプのやつだと黄色いのがなくなる気がする。そういうタイプのを使用した場合に起こるお肌のトラブルについてはよく知りませんが。
・シャンプー、リンス、ボディソープ、体を洗う布
この辺りは旅行の準備と同程度になってきますが、病院の浴室にはこういうの置いてない可能性があります。持ってったほうがいいです。
・お茶を入れる何か
私の入院してた病院では、食事の1時間ほど前にお茶を配りに来てました。私はマグカップを持っていってそれに入れてもらってたんですが、他に水筒持ってきたりしてる人もいました。
大量に飲む人なんかは水筒持ってったりしたほうがいいかもしれません。
・歯ブラシ
普通の歯磨き粉つけて磨くタイプではなく、水だけで磨けるタイプのやつですね。
私はイオン歯ブラシKISS YOUってやつを使ってました。後は、水がなくても歯が磨けるローリーブラッシュってのもあるらしいです。私は持って行きませんでしたが。
起き上がれない場合は看護師さんがうがいさせてくれたりしますからいいんですけど、歯ブラシ使える状態だけどベッドから出られない、という場合はベッドの上で歯磨きすることになります。この場合は歯磨き粉を流すのが相当めんどくさいと思います。
・咳を止める手段(のど飴等)
全身麻酔の時ぐらいだと思うんですが……。
手術後、やたらと喉が痒くて咳を連発してたんですが(手術中の気道確保のための、喉に入れるチューブのせいと思われる)、腹に響くし周りもうるさいだろうしでいいことないです。
私の場合はのど飴で収まったんでお手軽でした。
・健康保険限度額適用認定証
入院費が特定の額以上になった場合、これを出しておけばそれ以上支払う必要がなくなります。
所属の健康保険に申請して発行してもらうものになります。後からでも申請はできますけど、その場合は一旦全額払ってから払い戻しとなりますのでご注意を。
あとは、傷病手当金要申請という仕事を休んだ場合に申請するものもあります。私は有休が有り余っていた+申請めんどくさくなったで申請しませんでしたが、申請すれば仕事を欠勤することにより減る給料を補填してもらえるそうです。
・クリアファイル
入院中色々な書類をもらうので、まとめておくために結構役立ちました。ちょくちょく見たい書類についてはクリアファイルにいれてずっとオーバーテーブルに置いてました。
・ウェットティッシュ
オーバーテーブルにこぼれたものやら食事前の手拭きやらに使用。なくてもいいけどあってにもいいかな……というレベル。
・爪切り
これも無くても借りられるけどあったほうが好きなときに使えて便利……といったレベル。
こんなものか……?
病院に売店があるなら、本当にないと困るものは大概売ってます。体洗うためのタオルぐらいか、置いてなかったのは。
忘れた!って思った場合は覗いてみるといいと思います。
あとは枕元に置ける時計とかですかね。私は携帯で代用したのでいらなかったですが。
でも、手術後の身動き取れない時にちらちら時計が目に入ると時間が立ってないのがありありと分かってストレスになりそうな気もする。
他、思い出したものがあったら追記していきたいと思います。
そういって今後一切追記しないことはよくある話ですね。
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